ピュア･ラブⅢ

見逃し配信（無料）	期間限定動画を探す 期間限定動画を探す 期間限定動画を探す
見放題配信（無料）	31日間無料今すぐ動画視聴
レンタル配信（課金）	30日間無料今すぐ動画視聴 30日間無料今すぐ動画視聴
DVD宅配レンタル（無料）	サービスなし
配信なし	30日間無料お試し登録 無料期間なしお試し登録 31日間無料お試し登録 30日間無料お試し登録 15日間無料お試し登録 2週間無料お試し登録 30日間無料お試し登録 無料期間なしお試し登録 無料期間なしお試し登録 最大2ヶ月無料お試し登録 無料期間なしお試し登録 無料期間なしお試し登録

こちらは2023年10月現在の情報です。現在は配信が終了していることもありますので、公式HPで詳細をご確認ください。

あらすじ

白血病に冒された小学校の教師・木里子に、修行僧・陽春が2度ドナーになったことで、2人の愛はより深まった。再移植を受けた木里子の経過は良く、父・周作は担当医の白井から「再々発の危険性は低い」と聞く。

あらすじ

陽春は、木里子が再々発した時にドナーになれるよう、龍雲寺の副住職に就こうとする。だが、彼女にその話を切り出せない。木里子は、頻繁に会えない陽春を思い、いつも身に付ける「環」を贈り、古いものと交換する。

あらすじ

陽春が龍雲寺に帰山。だが、そのことを知らない木里子は、検査に行った病院で彼と同じ末梢血幹細胞移植のドナーが亡くなったことを知り、気を揉む。忍は裕太を桐華大付属中学に受験させようと考えていたが…。

あらすじ

木里子は周作に亡くなったドナーのことを聞くが、それは周作も初めて聞くケースだった。一方、桐華大付属中学を目指していたルナは、母親の店が潰れたため、行けなくなった。木里子は悔しがるルナを優しく慰める。

あらすじ

学費を気にする忍に、裕太は「桐華大付属へは行かない」と伝え、忍は涙ぐむ。日曜日、木里子と典美は、「かたつむり」で佐竹、基生親子に出会い、基生のベビーシッターとして友人を紹介することにした。

あらすじ

陽春が龍雲寺に戻って来たことを知った木里子は、理由を聞こうとして寺へ急行。だが、あいにく陽春は留守で、宗達は「直接聞いた方がいい」と言う。後日、木里子は陽春から「副住職になった」という手紙をもらう。

あらすじ

みつるは、桃林寺の娘で宗達や陽春とは顔見知りだった。彼女は陽春が副住職になったお祝いにやって来たという。また、周作と菊乃も、陽春が戻って来たことを知る。菊乃は木里子と陽春の結婚を夢見るが…。

あらすじ

「かたつむり」に、忍の妹・ちづるとその婚約者・真がやって来た。南伊豆の旅館で働くことが決まった2人は結婚を決意し、娘・麻友を引き取りに来たのだった。忍は、両親の墓への報告などを条件に、結婚を承諾する。

あらすじ

ちづると真は、宗達や麻生家への挨拶を済ませた後、麻友と一緒に旅立った。一方、木里子は「かたつむり」に立ち寄り、忍から「本山で行われる垂示式が終わったら必ず会いに行く」という陽春の伝言を聞く。

あらすじ

宗達の薬を届けるために龍雲寺を訪れた木里子は、手伝いに来ていたみつると初対面を果たす。そこで彼女はみつるの挑むような視線を感じる。そのことを伸隆から聞いた陽春は、木里子が彼女をどう思うのか、気にする。

あらすじ

戸ノ山は、恋いこがれている周作と食事に行く約束をして機嫌が良い。そんな中、雲水から和尚となる垂示式を終えた陽春が、木里子の家に足を運ぶ。そこで、お土産のイルカのブローチを彼女にプレゼントするが…。

あらすじ

忍と裕太のところへ、真から「ちづるの息切れが激しく、病気にかかっている」と記されたはがきが届く。一方、周作は、陽春の副住職就任のお祝いを龍雲寺に届けに行き、寺を訪れるようになっていたみつると対面する。

あらすじ

龍雲寺を訪れるようになったみつるを陽春はあまり快く思っていなかったが、彼女のひたむきな気持ちをいじらしく思い始める。一方、佐竹と典美は「かたつむり」でデートをして、会話が盛り上がるようになった。

あらすじ

戸ノ山は、周作たちと行った横浜の余韻を楽しみ、いつしか周作と一緒に生活することを夢見る。そんな中、木里子が陽春の副住職就任祝いとして注文していた環が出来上がり、彼女はそれを届けに行くが…。

あらすじ

宗達は、陽春と木里子、みつるに、「幸せは人と競争して求めるものではない」と話し、陽春をめぐってライバル意識を燃やす木里子とみつるを諭そうとした。一方、忍のところに再び真からの手紙が届く。

あらすじ

足しげく龍雲寺にやって来るようになったみつるを宗達はたしなめようとする。ところが、彼女は逃げ去ってしまう。一方、忍は、肺気腫と診断された妹・ちづるのことを周作に相談。周作は診察することを約束する。

あらすじ

みつるがイルカのブローチを着けているのに気付く陽春。問いただそうとするが、みつるは帰ってしまう。木里子は忍に「陽春さんはみつるさんにもブローチをプレゼントしていた」と話し、彼女には敵わないとこぼす。

あらすじ

宗達と陽春は、忍に「入寺式」の食事の賄いをお願いする。みつるも手伝いにくると聞いた忍は、木里子にも手伝ってもらうことにした。ある日、忍の元へ真に連れられたちづるが呼吸困難に苦しみながらやって来る。

あらすじ

寺で漬けたたくあんを持った陽春が「かたつむり」を訪ねる。忍はブローチの一件で木里子が傷ついていたことを話す。一方、周作に診察してもらったちづるの検査入院が決まり、忍は幼い麻友を世話することになった。

あらすじ

陽春はみつるにイルカのブローチのことを問い詰める。泣きながらみつるが「木里子さんにはお土産を買ってきて、私にはなかった」と訴えると、陽春は何も言い返せない。そんな中、ルナは学校を無断欠席する。

あらすじ

ルナが学校に来なくなって5日が経った。マンションを訪ねた木里子は、彼女の母が経営していた店が潰れ、一家が黙って引っ越したことを知る。また、忍から陽春の伝言を聞いた木里子は、寺を訪ねるが…。

あらすじ

ちづるは、肺リンパ管平滑筋腫症と診断された。診察した周作から、1、2カ月の入院加療が必要だと言われ、夫・真は幼い麻友を旅館の託児所に預けて働くことにした。また、龍雲寺では陽春の副住職入寺式が始まる。

あらすじ

龍雲寺では宗達らに見守られ、おごそかに陽春の副住職入寺式が執り行われる。木里子には正装した陽春が眩しかった。一方、裕太はルナのことを心配する。木里子も転校の手続きすらしてこないルナを気に掛ける。

あらすじ

裕太は、自分を忍に預けっぱなしにした母の見舞いに行こうとしない。そんな時、同級生・未央が桐華大の付属中学に合格したと伝えに来た。裕太はルナを思い出し、涙ぐむ。その頃、陽春は宗達にあることを相談する。

あらすじ

陽春は木里子のマンションを訪れ、子供座禅会を催すことに協力を求める。さっそく木里子は生徒たちに声を掛けるが、反応はいまひとつ良くない。そして、座禅会当日の朝、寺にやって来たのは…。

あらすじ

陽春が提案した子供座禅会の日を迎える。だが、待ち合わせの場所に集まったのは木里子と裕太だけだった。木里子の胸を不安がよぎるが、木里子のためにと最終的に7人の子供たちが集まり、座禅会は無事に行われた。

あらすじ

ルナの父・俊也が、娘の在学証明書を取りに木里子を訪れる。ルナと連絡を取りたい木里子は、自分の携帯電話番号を俊也に託す。一方、真は入院中のちづるを見舞う。周作は、ちづるの兄・忍に治療について話をする。

あらすじ

木里子のクラスでは卒業式の準備が始まっていた。忍は戸ノ山に手伝ってもらい麻友に手づくりのひな人形を作る。翌日、周作に頼まれて病院へ届け物を持って行った戸ノ山は、周作と一緒に昼食を取り機嫌を良くする。

あらすじ

白井は「横浜の病院が、佐竹を欲しがっている」と、周作に話を持ち掛ける。周作を慕う佐竹は最終的に転勤を承諾した。「かたつむり」では、木里子や菊乃、戸ノ山らも集まり、麻友のためにひな祭りを行う。

あらすじ

「かたつむり」を訪れた周作は、忍と真に、ちづるの卵巣切除手術について説明する。「真との子供が産めなくなる」とちづるは拒絶するが、真の説得で手術を承諾。そんな中、龍雲寺を訪れた木里子は…。

あらすじ

木里子は陽春の元を訪れ、みつるが彼の衣を鮮やかに畳んだことにショックを受ける。そんな中、真が忍のところにやって来た。それまで働いていた伊豆の旅館を解雇されてしまった、と言うのだが…。

あらすじ

ちづるは、旅館を辞めさせられた真が、旅館の人に頼んで伊豆から投函してもらっている彼のはがきを楽しみにしていた。一方、木里子は6年生の授業を全て終えた。子供たちの言葉に、一緒に過ごした日々を懐かしむ。

あらすじ

入学式の帰り、忍と一緒に龍雲寺を訪れた裕太は、そこへやって来たみつるに、陽春と木里子との関係を尋ねられる。一方、入院しているちづるを見舞った真は、旅館を解雇されたことを言いだせずにいた。

あらすじ

みつるが突然木里子を訪ねてきた。木里子は病院へ行く予定が入っているため、改めて明後日に会う約束をする。一方、周作の力添えによって就職が決まった真は、ようやくちづるに旅館を解雇されていたことを伝える。

あらすじ

みつるは木里子の家を訪ね、陽春の妻になって、子供をたくさん産みたいと話す。健康に不安を抱える木里子は彼女に「陽春さんに命をもらっただけで十分。私の分まで幸せになってください」と伝えるが…。

あらすじ

みつると陽春の縁談が持ち込まれると宗達は、みつると木里子のことをよく考えるようにと陽春に言い、彼の母・千加子からの手紙を差し出す。それは「節目を迎えた時に渡してほしい」と千加子から託されたものだった。

あらすじ

陽春の母・千加子はすでに亡くなっていた。母の供養を終えると陽春は、宗達にみつるとの縁談を断ると告げる。一方、退院して真や麻友と暮らすちづるは、普段から呼吸が苦しく、弱気になっていた。

あらすじ

陽春は麻生家を訪れ、木里子に結婚を申し込む。突然のことに驚きを隠せない木里子だが、再発の不安と子供が産めないことを考えると、返事をためらってしまう。その夜、周作は、木里子に亡き母のことを話す。

あらすじ

白井から病院へ呼ばれた木里子。白血病の再々発を恐れる彼女に、白井は「木里子ちゃんが幸せになることは、みんなの幸せになる」と励ます。その帰り、木里子は「かたつむり」の忍を訪れるが…。

あらすじ

みつるにしっかりと向かい合って自分の気持ちを伝えておきたいと、木里子は彼女を訪ねる。だが、木里子は自分の気持ちを告げることはできなかった。また、陽春との結納を済ませた木里子は学校に辞表を提出する。