きらりん☆レボリューション

あらすじ

月島きらりは元気のいい食いしん坊な中学生で、学園一の美少女。彼女はある日、街で出会った日渡星司に一目惚れ。再び会いたい一心で追い掛けたところ、彼は超人気アイドルユニット・SHIPSのメンバーだった。

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恋を叶えるため、SHIPSに近づこうとひらめいた「アイドル大作戦」だったが、道のりはまだまだ遠い。そんな時、親友のさやかとみくが「第2のSHIPSを探せ！オーディション」をきらりに勧める。

あらすじ

きらりはアイドルデビューのためにCMのオーディションを受け、同じ事務所の新人アイドル・小倉エリナとその座を争うことになった。オーディションの内容は、ケーキを作って食べるというものだった。

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CM出演も決まったきらりだが、彼女のマネージャーは敏腕で、会うなり「トップアイドルになれる素質はない」と言いきられてしまう。さらに、父親が芸能界入りに猛反対し、きらりはいきなりピンチに陥る。

あらすじ

CMが好評なきらりに仕事の依頼が殺到する。その中から選ばれた初仕事の現場へ行くと、そこは1軒のオンボロ温泉旅館。宴会場に案内されたきらりの目に飛び込んだのは、「お笑い演芸大会」と書かれた看板だった。

あらすじ

レインボウ化粧品の新しいブランドイメージキャラクターに、きらりが浮上する。早速きらりは面接を受けるが、会話の末に虹川社長から「君はアイドルを全く分かっていない」と、話をなかったことにされてしまう。

あらすじ

仕事が順風満帆なきらりにCDデビューのオファーがあり、レッスンに入るが、そこできらりがかなりの音痴だと発覚。CDデビューは絶望視されたが、きらりは「2週間で絶対歌姫に生まれ変わってみせる」と宣言した。

あらすじ

デビューCDの発売日に合わせて人気の歌番組に生出演することになったきらり。突然の初ステージに胸を躍らせている頃、嫉妬した同じ事務所のライバル・エリナの仕業で相棒のなーさんが連れ去られてしまう。

あらすじ

夏の海辺でファッション誌の撮影をするきらりの前に、突然タコの集団が出現。不審な出来事は続き、誰かの嫌がらせではないかと思われた。その時、姿を現したのはきらりの幼なじみで大阪へ引っ越した雨宮嵐だった。

あらすじ

多忙な芸能活動と勉強が両立できるよう、きらりはSHIPSの通う芸能科のある学校へ転校することになった。転入した芸能科B組には、同じ事務所のライバル・エリナがクラスのプリンセスとして君臨していた。

あらすじ

2時間ドラマの主役に大抜擢されたきらり。多くの新人アイドルを手掛けてきたドラマ界の超大物プロデューサーが彼女に白羽の矢を立てたのだ。ドラマにはキスシーンもあり、きらりは出演するかどうか悩むが…。

あらすじ

相手役も決まってドラマの撮影が始まるが、彼氏いない歴14年のきらりは恋人同士の演技に苦戦する。そこで、星司が実際にデートしてみたらどうかと提案。早速、宙人と星司、きらりの3人でデートをするのだが…。

あらすじ

撮影が順調に進む中、きらりはいよいよクライマックスのキスシーンのことで頭がいっぱいになる。今をときめくトップアイドル2人のキスとあって、テレビのリポーターたちも放っておかず、話題の的となってしまう。

あらすじ

ドラマの撮影も無事に終わり、あとは放送を待つばかり。そんな時、ミュージックスタジオでドラマのプロデューサーが、デビュー以来全曲1位を記録してきたSHIPSときらりの新曲を競わせると発表した。

あらすじ

対決に向けるSHIPSの気持ちを知ってショックを受けたきらり。どうして分かってくれないのか、どうしたらいいのかと1人悩むきらりは、諦めずにもう一度SHIPSの2人に気持ちを伝えてみることにするが…。

あらすじ

きらりは大型CDショップでミニライブを行うことになった。近くのイベント会場ではモーニング娘。の公開中継が始まり、観衆はそっちに流れてしまう。興味津々なきらりは、その中継を見に行って感激してしまう。

あらすじ

アイドル水泳大会が大磯ストロングビーチで開催。泳ぎの苦手なきらりは昨日までベソをかいていたが、星司に励まされすっかりやる気満々。きらりにはエリナが、SHIPSには嵐が対抗意識を燃やす。

あらすじ

夏休みのある日、仕事の予定が延期になり、きらりは親友のさやかとみくを誘う。そして久々に再会を果たした3人は楽しもうとするのだが、海へ行っても遊園地に行ってもファンに追い掛けられてしまうのだった。

あらすじ

今日は「いい夢旅気分 仲良し温泉ふたり旅スペシャル」の撮影。山間の情緒ある温泉街を訪れたきらりとエリナだったが、目の前に姿を現した宿は古びた不気味な洋館で、2人は笑顔が固まってしまう。

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演劇の勉強のためアメリカへ渡っていたきらりの兄・すばるが夏休みに1年ぶりに帰国。アメリカでの芸能活動が思うようにいかなかった彼は、芸能界入りして人気者になったきらりのことを知って悔しさを隠せない。

あらすじ

アイドル雑誌・NOJYO主催の、最高の新人アイドルに贈られる「NOJYOホットアイドル賞」を獲った者は、年末の新人賞レースを制すると言われている。その候補であるきらりの前に強力なライバルが現れた。

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NOJYOホットアイドル賞の決定戦は3回戦まで行われることになった。その第1回戦は、ウエディングモデル対決。モデルとして人気も実力もある藤堂ふぶきが相手とあって、きらりは苦戦を強いられる。

あらすじ

第1回戦でふぶきに敗れたきらり。第2回戦は手作り衣装のファッション対決だ。後がないきらりはどうしても勝たなくてはならないが、裁縫のセンスは全くなく、対するふぶきは服作りが得意中の得意なのだった。

あらすじ

ふぶきとの第3回戦は歌対決で、課題曲に合わせて作詞やパフォーマンスを考えなければならない。悩むきらりに、星司は恋の歌の作詞を勧めた。きらりは気分転換にと出掛けるが、ファンたちに追い掛けられてしまう。

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切ない片思いをうまく詞にできず悩むきらりは、宙人の服を返しに家を訪ねることにした。宙人の兄弟たちに囲まれ楽しい時間を過ごすきらりだが、片思いだということを改めて感じ、ますます落ち込んでしまう。

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最終の第3回戦も終了し、結果が発表される。NO.1新人アイドルの座は、何とわずかの差できらりに輝いた。発表後、ホテルで行われたお祝いのパーティの場で、きらりとふぶきは互いの意外な接点を知る。

あらすじ

ホットアイドル賞受賞の後の仕事は大事だと、再びネズミ会長の占いで決めてもらう。そして超人気のお笑いトークバラエティ番組に出演が決定。面白いことを言って目立たなくてはならないと張り切るきらりだが…。

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ファーストコンサートの練習にいそしむ中、きらりはみゃ～さんがペットショーのステージでしゃちほこを披露したという記事を見つけた。そして、なーさんも人気者になるべく、あるオーディションへの参加を決めた。

あらすじ

きらりの学校で中間テストのスケジュールが発表され、テストで赤点を取ると補習と追試が待っていることが判明。さらに新しい仕事が増え、毎日撮影や収録をこなさねばならないきらりは、赤点を取るわけにいかない。

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しののめ学院の学園祭ライブに出ることになったきらり。誘惑の多い学園祭で食いしん坊だとばれないよう、村西や雲井は大食い禁止を命じた。しかし、オフィス東山はきらりの大食いを世間に知らしめようと動く。

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ニューヨークへ飛び立つきらりたち。初の海外で大はしゃぎするが、それも束の間、きらりとなーさんは迷子になってしまう。マンハッタンの真ん中で不安を募らせるきらりは、ふと宙人のことを思い出す。

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何者かにとらわれて緊張するきらりと星司の前に現れたのは、金髪の美少女、ティナ・ガーランド。彼女はアメリカのトップアイドルで、きらりたちは熱烈なファンと間違われ、ボディーガードに連れ去られたのだった。

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大文字源五郎、初の主演・監督の2時間ドラマの主役にきらりが指名された。共演はオフィス東山のベテラン女優で、若手に厳しいことで有名な美空晴子。案の定、きらりはすっかり打ちのめされてしまう。

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仕事に出掛けるきらりを笑顔で見送るおばあちゃん。上機嫌な理由は、SHIPSがレギュラー出演しているバラエティ番組で、今週はこの街に宙人がリポーターとしてやって来るという情報を得たからだった。

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警察の防犯キャンペーンのキャラクターに選ばれたきらりは、一日警察署長を務め「凶悪犯を捕まえるぞ」と大張り切り。そして小学生相手に防犯の話をしていると、怪盗Ｘから「大切なものをいただく」と予告状が届く。

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きらりのコンサートで歌って以来、ファンの間でなーさん人気が急上昇した。きらりだけでも目障りなのにネコまで人気が出て面白くない東山は、タレントのペットを集めてNO.1を決める番組を企画する。

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東山と村西の因縁について知るきらり。村西はかつてオフィス東山のマネージャーだったが、タレント育成の意見が当時の社長・東山の父と合わず、担当タレントを連れて独立。その時のタレントが雲井かすみなのだった。

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村西社長は大喜び。「スーパーアイドルフェスティバル」に、今年はきらり、SHIPS、エリナの3組が出場することになったからだ。きらりはSHIPSのデビュー記念日を祝うためのプレゼントを買いに行くが…。

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スーパーアイドルフェスティバルに、オフィス東山と同じ3組の出演者が村西事務所から出ることが気に食わない東山社長。彼女は、今度こそ村西事務所をギャフンと言わせる策を考えろと、北川に指令を出す。

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宙人の弟の虹太が事故で傷を負う。宙人の両親は海外出張中で、宙人も明日から3日間のロケに出掛ける。そこでなーさんが虹太のために風真家に手伝いに行くことになり、初めてきらりと長い間離れ離れになる。

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レインボウ化粧品のブランドを持つ霧沢あおいときらりがスペシャルコンサートで共演する。しかし、コンサートを潰そうとするオフィス東山の陰謀で、会場にはアイドルには興味のないおばさんたちが集まってきた。

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ハッピーランドでの屋外ステージ。次のステージまでの休憩中、きらりは別の屋外ステージでショーをしているタベルンジャー・ピンクと衝突。ピンクは足を負傷し、次のショーに出演することができなくなってしまう。

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世界中のイリュージョニストを集めた番組に出演するため、世界NO.1のイリュージョニスト、マルコ・カプチーノが来日。彼はランキングNO.3の嵐のことを三流だとバカにする。怒った嵐は新作に取り組むが…。

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勝ち抜きクイズ番組に出演することになったきらり。優勝賞品がトラック1台分のお菓子と聞いて張り切るが、4週勝ち抜きチャンピオンであるIQ314で7歳の天才少女に全く太刀打ちできない。

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なーさんがワールドツアー中の「ミラクルサーカス団」からスペシャルゲストのオファーを受けた。レッスンに励んだおかげで初日の演技は大成功。その夜、サーカス団の動物たちが外出しようと画策する。

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特別な思い出のあるホールでのライブを控えたSHIPS。リハーサルが思うように進まずイライラしている宙人とマイペースな星司が、些細なことからけんかを始める。きらりが間に入り仲直りさせようとするが…。

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きらりの人気のおかげですっかり影が薄くなったエリナは、きらり打倒のためツッパリアイドルに転身して逆転を狙う。スケバンの格好をして怖い笑顔、竹刀でビシッとキメたエリナの姿に会場も盛り上がった。

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アイドル界の頂点、ダイヤモンド・アイドルクイーンの候補にきらりと霧沢あおい、オフィス東山所属の南あかねが選ばれた。この全国民を巻き込んでの決定戦に張り切るきらりに、CM出演の話が舞い込んでくるが…。

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きらり、あおい、あかねの3人がダイヤモンド・アイドルクイーンの座を目指して戦う中、東山が卑怯な手できらりを潰そうとあかねをけしかける。マスコミもきらりの悪いうわさを取り上げたため、きらりは危機に陥る。

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あかねが辞退したことで、アイドルクイーンレースはきらりとあおいの一騎打ちとなる。あおいは20万人を集めたビッグコンサート、きらりは初の全国ツアーを決めたが、オフィス東山がまたもきらりを妨害する。

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全国ツアー真っ只中のきらり。チケットは完売しているがファンからの問い合わせが後を絶たない。そこできらりは、ツアー先の地元テレビ局の情報番組に街頭リポーターとして飛び込み出演し、地元のファンと触れ合う。

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プロ野球開幕戦の始球式のマウンドに立つことになったきらりだが、今まで一度も野球をしたことがない。試しにボールを投げてみるが、とんでもない方向に行ってしまう。きらりは猛特訓を始めることとなるが…。

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「きらりんカフェ」をオープンさせたパパを張り切って手伝うきらり。開店日は宙人や星司も駆け付け、店は大盛況。そこへお菓子評論家のロココ・マリ枝が来店し、パパの作ったスイーツはプロの味ではないと酷評する。

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野良猫に襲われかけていたネコを助けたなーさん。そのネコ・ミュウたんがなーさんに一目惚れした。いつもなーさんと一緒にいるきらりを恋のライバルと勘違いしたミュウたんは、きらりに決闘を申し込むが…。

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仕事で漫画を描くことになったきらり。イラストは得意なのだが何を描いてもきのこになってしまう。テレビで人気少女漫画家、早乙女ヒミコが優雅に漫画を描いている姿を見たきらりは、ヒミコに弟子入りを志願する。

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「私は、きらりよりビッグなアイドルになれるからアイドルデビューさせてほしい」と美少女・天川いずみが自分から売り込んできた。オフィス東山は、きらりを潰してくれるならと、いずみと仮契約を結ぶ。

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ケーキ屋さんで一日店長の仕事をすることになったきらり。あの天川いずみも一緒で、彼女はきらりに失敗させようとあれこれ仕掛けてくる。なーさんの助けもあり、きらりは難なく乗り切っていたが…。

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宙人は単独の仕事で一泊二日の温泉番組のロケに出掛ける。共演者は何と天川いずみだった。宙人が心配なきらりは新米ADに変装してロケに潜り込むが、すぐに宙人に見つかって追い返されてしまう。

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泊めてもらう代わりに浴衣コンテストに出ることになったきらりだが、女将のおばあちゃんが用意してくれた浴衣にはマジックで落書きされていた。コンテストはすでに始まっており、きらりはピンチを迎えるが…。

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太陽活動の活性化により地球に危機が到来するが、きらりが希望の星となる。タイムリミットはあと2時間だが、きらりの歌声が太陽の活性化を抑えられるというのだ。そしてそれを聞いたエリナが対抗意識を燃やす。

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きらりに会いたいと男の子が訪ねてきた。彼の妹・有香が病気で入院しており、手術をすれば治るのだが手術を受けないと言っているらしい。きらりのファンだという有香を励まそうと、早速きらりは病院へ向かう。

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アイドルの仕事にも慣れてきて順調なきらりに、雲井はアイドル志願の観月ひかるに先輩アイドルとしてのお手本を示すように言う。しかし、ひかるは歌もダンスも完璧な上にすごく生意気な女の子だと発覚する。

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ひかるの癖が直らないかぎりデビューは見送られる。きらりはあの手この手で何とか直そうとするが、ひかるの癖はますますひどくなっていく。そんな中、ひかるはSHIPSのコンサートにゲスト出演することになった。

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ユニットでデビューすることになったきらりとひかる。会長の占いでユニット名も決まり、早速レッスンを始めるが2人の息は全く合わない。そこへ、会長の知り合いだというネコのふーさんが現れる。

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ユニットのデビュー曲が完成し、レッスンが始まった。ひかるは歌もダンスも一度で覚えてしまったが笑顔が硬い。ひかるのことが気になるきらりは自分の踊りに集中できず、きらりからも笑顔が消えてしまう。

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CDデビューを果たしたきらりとひかるのユニット「きら☆ぴか」。ひかる宛に大量のファンレターが届くが、差出人が書かれていないものばかりだった。また、ひかるが浮かない顔をしているのにはある理由があった。

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カリスマブランドデザイナー・黒木旭プロデュースによる双子の麻央と美央のアイドルユニットがデビュー。きらりとひかるの強力なライバルになりそうに思われた。そんな中、2人はホラー映画への出演の依頼を受ける。

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村西事務所のビルを建て直すことになり、取り壊し作業が始まると次々と奇妙なことが起こる。不気味なものが取りついていると怖がる村西社長に対し、きらりとひかるは怪奇現象の正体を突き止めてみせると張り切る。

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アイドル対抗お笑い番組に出ることになったきらりとひかる。優勝者は2時間の特番がもらえるとあって2人は懸命にネタを考えるが、どれも面白くない。そこで、嵐が師匠になって2人にネタの指導を始める。

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レインボー化粧品から、きらりプロデュースの「きらりんコロン」が発売されることになった。「きらりんコロン」プロジェクトリーダーのナナリンと一緒に、きらりとひかるはコロンのアイデアを考えるが…。

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村西事務所のみんなは夏休みに三日月島を訪れた。そこへ藤堂ふぶき、天川いずみ、南あかねらオフィス東山のメンバーもやって来た。せっかくのオフなので、ライバル関係は一時休戦して、一緒に過ごすことになる。

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「きら☆ぴか」ブランドの店がオープンする。ブランド名は、2つの月をモチーフにしたロゴがデザインされた「ダブルクレッセント」。自分たちがデザインした服が店舗に並ぶとあって、きらりもひかるも気合が入る。

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きらりとひかるが考えたデザインが全部ボツになり、雲井からはファンのことを何も考えていないと言われる。理由が分からない2人は、自分たちのデザインした服を着て街に出て、女の子たちの反応を見ようと試みる。

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ミュージカルへの出演オファーがあり、厳しい稽古で有名な演出家の下で練習に励む「きら☆ぴか」。連日のハードな稽古で痩せていくひかるに対し、きらりは相変わらずの大食いで少しも痩せず、衣装が着られない。

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「きら☆ぴか」は期間限定のユニットだ。今後、ひかる1人でも活動できるよう、あがり癖を治さなくてはならない。ひかるが人前に出るとあがるようになってしまったその原因は、幼稚園時代にあった。

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ひかるのソロデビューが決まり、「きら☆ぴか」は解散することになった。そこでユニットを応援してくれたファンのためにラストコンサートを開くことになり、寂しそうなひかるを見たきらりも寂しさがこみ上げてくる。

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いたずらチラシ騒動でアイドル活動に嫌気が差してしまったひかる。部屋にこもったまま事務所からの連絡には一切出ない。コンサートを中止にしようと言う村西社長に対し、きらりはファンのために1人で歌うという。

あらすじ

ひかるのソロ活動が順調に始動する。「きら☆ぴか」ラストコンサートの成功は宙人の助けあってのものだと思うきらりは、彼にお礼を言いたいが意識してしまって言えない。そんな中、ワタルがひかるに愛を告白する。

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自分は宙人が好きだと気付いたきらり。一方、宙人はティナとのステージ以来、何かを考え込んでいた。ある日、きらりは宙人から、「夢に挑戦するには、周りに迷惑を掛けるかもしれない場合どうするか」と問われる。

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きらりの描いたラブストーリー漫画が「きのこ漫画」として飛ぶように売れ、きのこが一大ムーブメントを起こしていた。きらりは世界きのこ協会からきのこ大使に選ばれ、きのこの宣伝広報活動をすることになる。

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なーさんの出演する温泉番組を見ていたロボット工学博士からなーさんに、新しいおもちゃの開発に協力してほしいとの依頼が来る。なーさんをモデルにしたロボットを作りたいというのだ。なーさんはこれを快諾する。

あらすじ

Wクレッセントブランドを成功させたきらりに、世界的なブランド「ミャネル」から男の子の洋服をデザインする仕事が舞い込む。早速、リサーチすべく変装して街に突撃取材に出るのだが、怪しまれてうまくいかない。

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黒木により一方的に事務所を解雇された麻央と美央。他の芸能事務所を当たるも断られてばかりだった。そんな折、偶然出会ったきらりに落ち込んでいる訳を話すと、村西事務所に相談してみたらと言われる。

あらすじ

公園で出会った美少年に一目惚れしたエリナ。少年は、一時帰国していたアメリカ留学中のすばるだった。すばるがきらりの兄だと知らないエリナは、まずはMr.なーを手なずける作戦で彼に猛アタックを始める。

あらすじ

村西事務所を星司の執事だという老人が訪問。星司が大富豪の息子だと知ってきらりは驚く。老人は、星司に結婚をさせて家業を継がせるため、アイドルを辞めて家に戻るよう、星司の両親から言いつかって来たのだ。

あらすじ

きらりが初めてスペシャル番組の司会に抜擢された。あおいやふぶき、星司をゲストに呼んでのトーク番組で、好評ならレギュラー番組になるという。打ち合わせの席で、きらりは張り切ってアイデアをいくつも出す。

あらすじ

ブラックウッドとは黒木旭が立ち上げた芸能事務所。「一緒に革命を起こそう」と誘われたきらりだが、黒木にきっぱり断った。しかし、黒木はブラックウッドに来なければ村西事務所の仕事を全て奪うと告げる。

あらすじ

村西事務所のみんなを守るため、きらりはブラックウッドに移籍。芸能界に革命を起こすと言う黒木の元で、今までとは正反対のアイドルイメージ作りの猛特訓を始める。真相を知らない村西社長らは動揺を隠せない。

あらすじ

黒木の命令に逆らったため、全ての仕事をキャンセルされ事務所待機となったきらり。村西事務所にも戻ることができず、もうアイドルの仕事ができないかもしれないと落ち込むが、なーさんの励ましである決意をする。

あらすじ

きらりのブラックウッド移籍は自分たちを守るためだったと知る村西社長たち。オフィス東山と協力してきらりを取り戻し、黒木の野望を打ち砕く作戦を練る。そんな中、ブラックウッドフェスティバルが開幕した。

あらすじ

ファッション雑誌の企画で、きらりはファーストデートで着る洋服のコーディネート兼モデルをすることになった。しかし、まだデートらしいデートの経験がないきらりは、あれこれ迷って上手に選べない。

あらすじ

なーさんがカリスマ美容師・狩スマ子に、ヘアースタイルを勝手に変えてられてしまった。ショックを受けたなーさんはスマ子に猛抗議をし、きらりもこれに同調。すると、怒ったスマ子がある提案をする。

あらすじ

霧沢あおいがアイドルを引退してシンガーソングライターとして再出発すると言う。あおいを目標にして頑張ってきたきらりはショックを受け、変装してあおいに会いに行くが、ファンに見つかってしまう。

あらすじ

いつも応援してくれるファンにお礼をしようと、村西社長の発案で村西事務所ファン感謝祭を開催することになった。スケートリンクを会場にした一大アイス歌謡ショーに、事務所のみんなは大張り切りだが…。

あらすじ

きらりの通う学校の新聞部の女の子から、2４時間密着取材を受けることになったきらり。アイドルに密着すれば、みんなの知らないスターならではの華やかな事件に遭遇できると特ダネを期待されてしまうが…。

あらすじ

なーさんロボを作った一ツ橋博士が開発した超新世代体感ゲームを試すことになったきらりたち。ゲームの世界でお姫様になったきらりは、戦士・宙人、賢者・なーさんを従え、魔女に捕らえられた王様を救う旅に出る。

あらすじ

アメリカで大ヒットしたハリウッド映画を見たきらりは、その作品のヒロイン役の女優・ルナに魅了されてしまった。日本人であること以外謎に包まれている、そんなハリウッドスターのルナが仕事のために帰国する。

あらすじ

1次審査の前に自分の最も熱烈なファンを連れてくるように言われたオーディション参加者たち。時間内に連れてこられなければ失格だという中、1次審査をクリアできたのはふぶき、ティナ、きらりの3人だけだった。

あらすじ

きらりは見事オーディションに合格し、ルナの相手役に決まった。村西社長はこの映画出演できらりが世界に進出だと浮かれる。きらりはもっと気を引き締めてかかるようにと雲井から厳しく言われ、やる気満々だ。

あらすじ

きらりの演技に監督やルナも満足し、撮影は順調に進む。クライマックスの撮影で、きらりとルナの「永遠の別れ」のシーンを迎えるが、そんな経験したことのないきらりは何度演じても監督からOKをもらえなかった。

あらすじ

きらりの元気がないことを心配し、SHIPSや宙人の家族までがロケ現場に励ましにやってきた。少しは元気を取り戻したきらりは宙人や星司に相談しようとするが、結局打ち明けられないままだった。

あらすじ

ルナから、一緒にアメリカへ行って女優を目指そうと言われたきらり。アイドルから本格的な女優へとステップアップする時期が訪れたのかもしれない、と村西も雲井も後押しする。きらりは悩んだ末、渡米を決心する。

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