SUPER SHIRO（スーパーシロ）

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あらすじ

極普通の野原一家に飼われている普通のイヌ・シロ。ただ一つ普通ではないことは、世界を守るスーパーヒーローなのだ。世界を征服できるパワーを持つボボボボボーンを悪者より先に手に入れる使命を帯びていた。

あらすじ

世界征服ができるほどのパワーを持ち、ゴージャスでエレガントでいい匂いがするボボボボボーン。お菓子工場にあると指令が入り向かったシロは、ボボボボボーンを悪用しようとするデカプーと争奪戦を繰り広げる。

あらすじ

セキュリティが超厳重な宝石店にボボボボボーンの反応があると指令が入り、シロは店に向かう。デカプーに邪魔をされながらもセンサーが張り巡らされた部屋にたどりつく。触れれば燃やされるセンサーをかいくぐり…。

あらすじ

アオサギの巣の中からボボボボボーンの反応があると、シロに指令が入る。シロとデカプーの風船による空中戦となり、アオサギの巣を荒らしまくるデカプーから卵を守り、ボボボボボーンを手に入れようとする。

あらすじ

そこそこ深い池にボボボボボーンの反応があり、空気を確保して池に潜ろうとするシロだが、船でやってきたデカプーにお腹に空気を入れられ邪魔をされる。シロとデカプーは骨型のヤドカリを狙い潜りあう。

あらすじ

河川敷からボボボボボーンの反応があり、急行しようとするシロに飼い主・しんのすけが散歩に行こうと声をかける。このままではシロはスーパーヒーローに変身できず、デカプーに先を越されてしまう。

あらすじ

博物館にボボボボボーンの反応があり、シロは閉館後に向かう。しかし、そこには恐竜の化石の展示がたくさんあり、どれがボボボボボーンかわからない。シロは、警備員に気づかれないように匂いを嗅いで探すが…。

あらすじ

野原家の屋根の上では気まぐれカラス・オーラがシロとビボーのやり取りを盗み聞きしていた。シロがボボボボボーンがある7丁目のカスカベ渓谷の中洲に向かうと、オーラから情報を入手したデカプーは…。

あらすじ

9町目の公園にボボボボボーンらしき反応があり、シロがダッシュで向かうと、アリがボボボボボーンを運んでいた。シロはアリ軍団から譲ってもらおうとする一方、デカプーはアリの巣ごと破壊しようとする。

あらすじ

ボボボボボーンがあるとされる冷凍倉庫に向かったシロ。ぶるぶる震えながら進むが、カチンコチンになってしまい、防寒対策をしっかりしてきたデカプーに先を越されてしまう。シロは寒さのあまり眠くなり…。

あらすじ

バルーンショップでボボボボボーンの反応があり、シロが急行するが、風船は空へ飛んでいってしまう。ビルを駆け上がり洗濯物に引っ掛かったボボボボボーンを捕らえようとするが失敗。デカプーのドローンに掴まり…。

あらすじ

ついにボボボボボーンを手に入れたシロ。宇宙本部への転送の準備が整うまでの間、スーパーヒーローになった日のことを思い出す。ある晴れた日、しんのすけとの散歩中にバッチを拾ったことがきっかけだった。

あらすじ

ボボボボボーンの反応がある缶詰工場で、シロは缶詰を開けて匂いを嗅ぎたいところだが、ヒーローは勝手に缶詰を開けるわけにはいかない。一方、デカプーはお構いなしにどんどん蓋を開けてしまう。

あらすじ

ボボボボボーンの反応があるパンケーキを探ろうとするシロ。どこからともなくいい匂いがして、それに近づいていくとかわいいキャンキャンという雌犬がいた。恋に落ちたシロにキャンキャンは、あるお願いをする。

あらすじ

ボウリング場のピンのどれかがボボボボボーンらしい。つい遊びたくなってしまうシロだがヒーローが遊ぶわけにはいかない。そこに現れたデカプーがシロごと投球。球になって出てきたシロはデカプーにやり返し…。

あらすじ

駅の忘れ物置き場に山積みされた傘がボボボボボーンらしい。シロは匂いを嗅ぎながら上へ上へと登っていくがデカプーの攻撃でタワーから落ちてしまう。とっさに傘を開いてふわふわ降りるが、デカプーが追ってきて…。

あらすじ

建築中の高層ビルのボルトがボボボボボーンらしい。鉄骨を登っていくシロは、クレーンで吊られた鉄柱がくるくる回ったりデカプーが落としてくるドラム缶にぶつかりそうになったりしながら何とか上までたどりつく。

あらすじ

明日回収されるビンの中にボボボボボーンの反応があるという。シロとデカプーは街の中でボボボボボーンを探し回るが、回収車に持っていかれる。リサイクル場でベルトコンベアーに乗ったビンを追いかけるが…。

あらすじ

トウモロコシ畑のどこかにボボボボボーンがあるという。気の遠くなる作業かと思いきや意外とすぐに見つかった。そこにデカプーがやってきて、トウモロコシを入れるとポップコーン弾になるマシンガンで攻撃してきた。

あらすじ

公園のブランコに乗りたいというキャンキャン。キャンキャンのためにシロとデカプーが順番待ち。邪魔をしたりされたりしながらようやく乗れることになったが、ブランコからボボボボボーンの反応が確認される。

あらすじ

湖にいるワカサギのウロコがボボボボボーンだというのでシロがやってくると湖は凍結。シロとデカプーは穴を掘ってとワカサギ釣り対決を行う。釣れないことにいらつくデカプーがシロにちょっかいを出してきて…。

あらすじ

野原家の赤ちゃん・ひまわりのおもちゃがボボボボボーンらしい。家族が昼寝中に、しかもヒーローだとバレないようにこっそり手に入れようとする。しかし、デカプーがやってきて騒ぐのでひまわりが起きてしまった。

あらすじ

今回のボボボボボーンは宇宙科学博物館にあるという。シロとデカプーは我先にとボボボボボーンを探して匂いを嗅ぎながら宇宙船の中へ。そして、デカプーがボタンを押してしまうと宇宙船が発射して宇宙へ旅立つ。

あらすじ

ついにデカプーがボボボボボーンを入手しアジトに戻る。リンゴの段ボールを見つめ師匠と出会った冬の日のことを思い出す。なぜ発明犬になったのか、なぜ世界大統領を目指すのか、デカプーの過去が明らかになる。

あらすじ

今回のボボボボボーンはハチの巣の中にあるという。ハチたちが一生懸命集めた蜂蜜をヒーローが奪えないと悩むシロだが、デカプーはハチの巣ごと持ち去ろうとする、怒ったハチたちがデカプーとシロを追いかけ回す。

あらすじ

満月の夜。丘の上にそびえ建つ不気味な博士の館にボボボボボーンの反応があった。勇気を振り絞り忍び込むシロとデカプー。恐ろしい廊下を通り過ぎ研究室に入ると、突如博士の開発した剃毛マシンが起動する。

あらすじ

また宝石店にボボボボボーンがあるという。しかし宝石店はセキュリティがアップしていた。そのシステムが作動中は少しでも動くと強制的に外に吹き飛ばされてしまうのだ。シロとデカプーは少しずつ前進し…。

あらすじ

今回のボボボボボーンは公園にあるトロフィー。なぜ公園にトロフィーが、と思われたが今夜はカスカベの筋肉自慢の動物たちが集うマッスル大会。ボボボボボーンを手に入れるためには大会で優勝しなくてはならない。

あらすじ

歯の展示場にボボボボボーンの反応があった。いろいろな動物の歯の模型を見て少し憧れるシロ。デカプーはワニのような模型を口にはめてシロを追跡。シロは、虫歯治療のデモンストレーションコーナーに逃げ込む。

あらすじ

とある家でボボボボボーンをゲットしたデカプーだったが、屈強なドーベルマンにぶっ飛ばされる。ボボボボボーンはドーベルマンのお気に入りの抱き枕だったのだ。シロはノミーズに取ってきてほしいと依頼するが…。

あらすじ

ママ友の会でキノコ狩りにきたみさえ。ボボボボボーンを探してキノコを探索していたシロは、みさえのかごをいっぱいにして早く帰そうとするが、みさえは毒キノコも採っていたりするので気が気ではなかった。

あらすじ

岩戸の向こうにボボボボボーンがあるらしい。しかし、その岩戸は歌声でいい感じの振動を与えないと開かない。こうして、シロ、デカプー、キャンキャン、オーラによる第1回のど自慢大会が開かれることに。

あらすじ

そこそこ深い池の中にボボボボボーンがあった。しかし、池の中はごみだらけで、シロはヒーローとしてごみ拾いしながら探す。ボボボボボーンはカミツキガメが持っていたが、近づくとカメが怒りだす。

あらすじ

ボボボボボーンを探して温泉施設にやってくるシロとデカプー。しかし、シロとデカプーはマッサージチェアに癒やされてしまう。こんなことをしている場合ではないと、ボボボボボーンを探して風呂へ向かうのだが…。

あらすじ

39丁目のジャングルでボボボボボーンを発見するも、リスが持って逃げてしまう。シロとデカプーはつたに掴まり、木から木へ飛び移る。次第に野生の血が騒いでターザンみたいな雄叫びをやりたくなるのだった。

あらすじ

極普通のお金持ちに、極々ラグジュアリーに飼われているイヌ・キャンキャン。望めば何でも手に入る彼女がただ一つ手に入れられないものはボボボボボーン。そんなキャンキャンの知られざる日常が明らかに。

あらすじ

カスカベ忍者村にある城に隠されている骨型の密書はボボボボボーン。密書には徳川埋蔵金の在りかが書かれているという。ボボボボボーンも埋蔵金も手に入れようと張り切るシロは、忍者の格好で城への潜入を試みる。

あらすじ

シロのスーパーダッシュの仕組みが気になるデカプー。バッジに秘密があるとにらみ、シロの留守中に窃盗。シロが変身しているようにデカプーも変身してご満悦。さらにバッジをいじっていると「S」の文字が変化し…。

あらすじ

ボボボボボーンがアリの巣にあると知って公園に向かうシロ。アリの巣を壊そうとするデカプーに慌ててスーパービームを発射、しかし、小さくなったデカプーはこれ幸いとアリの巣に潜入する。シロも小さくなり…。

あらすじ

40丁目のゴルフ場にボボボボボーンが。シロが行ってみると、ひろしが接待ゴルフをしていた。そして接待相手のゴルフボールがボボボボボーンだった。シロはボボボボボーンも手に入れ、ひろしの接待も成功させたい。

あらすじ

山の上にある花の雌しべがボボボボボーン。咲いた一瞬にボボボボボーンを取らないと枯れてしまう。一晩中花の前で開花を待つことにしたシロとデカプーは、お互いに子守唄を歌い、相手を眠らせようとするが…。

あらすじ

ボボボボボーンの情報を得たデカプーが現場に向かうがシロがこない。おかしいなと思っていると、風邪でヨロヨロのシロが現れた。無視してボボボボボーンを探すデカプーだが、具合の悪そうなシロが気になる。

あらすじ

取って取られて、取られて取って。公園、工事現場、ドローンで空中戦、落ちてごみ集積所など、次々と至る所でひたすらシロとデカプーが追いかけっこを繰り広げてきた。さらにキャンキャンが登場して…。

あらすじ

図書館の骨型の本がボボボボボーンらしい。片っ端から本の匂いを嗅いでいくシロとデカプーだが、突然書架から現れた不思議なイヌに声をかけられる。禅問答のようなことを言われ、デカプーは脳みそが沸騰する。

あらすじ

ポップコーン工場でポップコーンを作ればボボボボボーンになるらしい。シロとデカプーは早速取りかかる。デカプーの「世界大統領」になる夢が、シロの平穏でお腹いっぱいの生活を送る夢がポップにはじける。

あらすじ

ボボボボボーンは超大家族の家に干してある洗濯物の中にあるという。突然の雨にシロとデカプーは慌てて洗濯物を取り込む。生乾きの洗濯物を乾かしたり、きちんと畳んだりと生活力の高いデカプーに対してシロは…。

あらすじ

今度のボボボボボーンはスイカ。シロがスイカ畑に急行すると、大きさを自在に変えられる光線銃を使って、デカプーがすらっとした姿に。シロがバッジの力で対抗すると、むきになったデカプーが光線銃を振り回し…。

あらすじ

サトーココノカドーのどこかにボボボボボーンがあるという。シロは食器売り場で乱暴なデカプーから食器を守り、子供服売り場でしんのすけみたいな格好になり、帽子売り場でシルクハットをかぶってタップを踏み…。