仮面ライダーセイバー

あらすじ

「剣と本」をモチーフにした、令和仮面ライダー第2作。小説家の神山飛羽真は、ある日街ごと本の中の世界にのみ込まれてしまう。そこでは謎の魔物が現れ、人々を襲いだす。街の人々を元の世界に戻したいという飛羽真の思いに炎の聖剣が呼応し、飛羽真は仮面ライダーセイバーに変身する。

あらすじ

怪人を倒し、街を元の世界に戻した飛羽真（内藤秀一郎）の前に倫太郎（山口貴也）が現れる。倫太郎はソードオブロゴスという組織の一員で、飛羽真のワンダーライドブックを回収しようとする。だがそれを断った飛羽真は、ソードオブロゴスの本部に案内され、自らに与えられた使命を知る。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）は幼なじみの賢人（青木瞭）と再会する。賢人もソードオブロゴスの一員で、二人は再会を喜ぶが、賢人は飛羽真が大事なことを忘れていることに気付く。そんな中、倫太郎（山口貴也）からまた街が消えたとの連絡が入り、飛羽真らはワンダーワールドへ向かう。

あらすじ

飛羽真（とうま）と倫太郎（山口貴也）は、消えた尾上（生島勇輝）の息子を助けるため敵の討伐に成功。だが世界は元に戻らず、消えた人も帰ってこない。異変を感じた飛羽真は調査を開始。すると倒した敵はサンショウウオの魔物で、体が半分に引き裂かれても、そこから体が再生することが判明する。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）らは、突如現れた闇の剣士・カリバーの攻撃を賢人（青木瞭）の助けで間一髪逃れる。強敵の出現に一同は今後の対策を練るが、賢人はどこか上の空でいた。その様子を心配した飛羽真が賢人の元を訪れると、遠くに白い本が出現し、二人はワンダーワールドに向かう。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）はワンダーライドブックのことをもっと知るため、賢人（青木瞭）の元を訪ねる。するとそこへ修練場から出てきた蓮（富樫慧士）がやって来る。蓮は飛羽真にライバル心を燃やし、「こぶた3兄弟」のワンダーライドブックを懸けて飛羽真に勝負を挑んでくる。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）は剣を封印され、セイバーに変身できなくなるが、アヴァロンへの手掛かりを見つける。アヴァロンが異次元の世界に存在すると踏んだ飛羽真は賢人（青木瞭）と共に異次元に向かう。一方、同時に三つの街が消される異変が発生し、芽依（川津明日香）が巻き込まれてしまう。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）は「キングオブアーサー」の本を手に入れるが、目の前にもう1冊の本が現れる。飛羽真が、本と同時に現れた謎の男の「真の力を引き出すのはおまえ次第」という言葉を気にしていると、街が一つしか戻っていないことが判明。飛羽真らは再びワンダーワールドへ向かう。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）は自分が本当に書きたいものが分からず悩む。一方、ストリウス（古屋呂敏）は新たな本を作るため、アヒルメギドを生み出して街を消す。飛羽真らがワンダーワールドに到着すると、5体のアヒルメギドが暴れ、手分けして戦おうとするが、見えない攻撃がセイバーらを襲う。

あらすじ

カリバーとの戦闘でワンダーライドブックを奪われてしまった賢人（青木瞭）は、突然サウザンベースの人間に呼び出される。そこで新たなワンダーライドブックを渡される。サウザンベースの狙いが分からず困惑する飛羽真（内藤秀一郎）らは、賢人の様子がおかしいことを気に掛ける。

あらすじ

裏切りの剣士カリバーの正体は、賢人（青木瞭）の父ではなく先代の炎の剣士・上條（平山浩行）だったことが判明する。心配する飛羽真（内藤秀一郎）らをよそに、賢人は上條から真実を聞き出すためノーザンベースを出ていってしまう。するとその時、芽依（川津明日香）の本が異変を探知する。

あらすじ

ソフィア（知念里奈）が消え、倫太郎（山口貴也）が倒れる事態に陥り、さらにワンダーワールドに六つの街が取り込まれる。聖剣とワンダーライドブックによって街の二つの扉が開かれてしまい、飛羽真（内藤秀一郎）らは残り四つの街で待ち構えるメギドを倒すため、手分けして向かうことに。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）は15年前の記憶を取り戻す。だがそれと同時に、賢人（青木瞭）はカリバーの剣に倒れて意識を失っていた。一方、あと一つ街に光の柱が立つと、ワンダーワールドと現実世界がつながってしまう状況で、飛羽真らは賢人と街を救うためにカリバーとの決戦を決意する。

あらすじ

新たな力を手に入れた飛羽真（内藤秀一郎）はカリバーを倒すが、賢人（青木瞭）が闇の力にのまれ消えてしまう。飛羽真らは最後の扉が開くのを阻止するため、レジエルと対峙（たいじ）する。

あらすじ

カリバーが復活し、飛羽真（内藤秀一郎）はカリバーを追って巨大な本の中に向かう。倫太郎（山口貴也）らは柱を破壊しようとするが、そうすれば巨大な本も消えてしまうと知る。

あらすじ

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）はサウザンベースの指示に従うことになった大秦寺（岡宏明）らと仲たがいしてしまう。一方、ユーリ（市川知宏）を案内する飛羽真らの前に、現実世界にもかかわらずメギドが出現。飛羽真は変身して戦うが、敵の正体はアルターライドブックを入れられた人間だった。

あらすじ

メギドになった人間を救いたい飛羽真（内藤秀一郎）と、剣士にできることは斬ることだけというユーリ（市川知宏）の意見が衝突する。飛羽真が悩んでいると、話し合いをするために大秦寺（岡宏明）らがやって来るが、ユーリの登場で一触即発状態に。すると今度は、一同の前にメギドが出現する。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）はユーリ（市川知宏）を使って斬ることにより、人間とメギドを分離できると知り和解する。だがいまだにソードオブロゴスに潜む真の敵の正体はつかめない。そんな中、ストリウス（古屋呂敏）によって男子高校生が本を埋め込まれ、王様メギドに変身してしまう。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）は、メギドに変えられてしまった男子高校生をユーリ（市川知宏）らと手分けして捜す。街にやって来た飛羽真が、ガラスに映る自分の姿を見てスラッシュの剣技を思い出していると、王様メギドが出現。さらに飛羽真から雷鳴剣を取り返すため、蓮（富樫慧士）も現れる。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）は歴史書を読み、ソードオブロゴスと火炎剣烈火の始まりを知る。すると街でまた人が消える事件が発生したと知らされる。飛羽真らが失踪者の調査をしていると、大秦寺（岡宏明）が現れる。大秦寺は飛羽真に火炎剣烈火を持つ資格があるかを試すため、剣を交えることに。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）は大秦寺（岡宏明）との戦いで、火炎剣烈火の真の力を出せれば人間とメギドを分離できるかもしれないと気付く。一方、大秦寺がサウザンベースを抜けて飛羽真側に付いたと知らされた尾上（生島勇輝）は、飛羽真の聖剣と本を奪うため、単独で戦いを挑んでくる。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）の剣は、二度も人間とメギドを分離する寸前までいった。大秦寺（岡宏明）は犠牲になった人を救う手段を探る。同時にソードオブロゴスに潜んだ真の敵を捜すため、一同はサウザンベースに乗り込むことに。そこで飛羽真らは、尾上（生島勇輝）を説得しようとする。

あらすじ

謎の青年を追ってストリウスから禁書を手に入れた飛羽真（内藤秀一郎）は、大秦寺（岡宏明）に頼んで本を解析することに。一方、ソードオブロゴスと玲花（アンジェラ芽衣）への不信感を拭い切れない尾上（生島勇輝）は、自らの進むべき道を決めるため飛羽真に最後の勝負を挑む。

あらすじ

禁書によって飛羽真（内藤秀一郎）がまた暴走してしまう。さらに新たなカリバーが出現したことを知り、一同は困惑する。一方、大秦寺（岡宏明）と尾上（生島勇輝）は飛羽真が暴走しないように、ノーザンベースで禁書の解析を急いでいると、そこへ突然玲花（アンジェラ芽衣）が現れる。

あらすじ

セイバーとの戦いでカリバーの変身が解除されると、飛羽真（内藤秀一郎）の前に現れたのは賢人（青木瞭）だった。賢人は「世界を滅びから救うため、全ての聖剣を封印する」と言い残し、闇黒剣を使って消える。賢人の生存を喜ぶ一同だが、ユーリ（市川知宏）は闇黒剣の過去を語りだす。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）は一人で世界を滅びから救おうとする賢人（青木瞭）に手を貸すため、プリミティブドラゴンの力を制御しようと決意する。意識世界の森で出会った少年を救えばプリミティブドラゴンを克服できると考えた飛羽真は、現実世界で被害を出さないようにリベラシオンへと向かう。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）はプリミティブドラゴンを克服し、エレメンタルドラゴンの力を手に入れてレジエルを撃破。残るはズオスとストリウスのみとなったが、いまだ組織の中に潜む敵の正体はつかめていなかった。一方、芽依（川津明日香）は編集長のゆき（長谷部瞳）から大きな仕事を任される。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）と共に戦うことを決意した倫太郎（山口貴也）は、単独で組織の中にいる真の敵を確かめようとする。倫太郎はそこで全ての元凶がマスターロゴス（相馬圭祐）だったと知り、ロゴス相手に剣を抜く。だがそこへロゴス直属の剣士・仮面ライダーデュランダルが現れる。

あらすじ

マスターロゴス（相馬圭祐）が真の敵と知った飛羽真（内藤秀一郎）らの元に、倫太郎（山口貴也）が仲間として戻る。ロゴスの側近である二人の剣士・神代玲花（アンジェラ芽衣）と凌牙（庄野崎謙）に対抗するため、飛羽真らがそれぞれ準備を進めていると、そこへメギド出現の知らせが入る。

あらすじ

倫太郎（山口貴也）はズオス（才川コージ）相手に何もできず負けたことを悔やみ、ノーザンベースを飛び出してしまう。一方、飛羽真（内藤秀一郎）は倫太郎が戻ることを信じ、街に現れたネコメギドに取り込まれてしまった芽依（川津明日香）を救うため、再び火炎剣烈火で分離させようと試みる。

あらすじ

マスターロゴス（相馬圭祐）の力でノーザンベースの結界が壊されてしまい、飛羽真（内藤秀一郎）らの前に凌牙（庄野崎謙）と玲花（アンジェラ芽衣）が現れる。飛羽真らは全知全能の書の一部であるノーザンベースのコアの本を守るため、凌牙らと対峙する班とメギド討伐班の二手に分かれる。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）らは、マスターロゴス（相馬圭祐）が次に狙う賢人（青木瞭）と蓮（富樫慧士）を手分けして呼び戻しに向かう。約束の場所にやって来た飛羽真が賢人を説得していると、そこへマスターロゴスが出現。一方、河川敷でデザストと共にいた蓮は、玲花（アンジェラ芽衣）と対峙する。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）はルナ（岡本望来）の姿を見た時の状況を再現するため、ユーリ（市川知宏）と剣を交わす。だがそこに、破滅の書から復活したバハト（谷口賢志）が姿を現す。新たな力で飛羽真が一撃を与えると、バハトはあっさり撤退。すると次元のゆがみからルナの姿が浮かび上がる。

あらすじ

火炎剣と闇黒剣が覚醒し、飛羽真（内藤秀一郎）らの前にルナ（岡本望来）が姿を見せる。だがそこへ玲花（アンジェラ芽衣）が現れ、飛羽真を吹き飛ばしてルナを連れ去ってしまう。倫太郎（山口貴也）らは、意識を失った飛羽真の代わりにルナを取り戻すため、約束の場所に向かう。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）らは聖剣とワンダーライドブックを取り戻すが、マスターロゴス（相馬圭祐）に全知全能の書を奪われてしまう。だが飛羽真のせいで不完全な状態の全知全能の書を完全にするために、ロゴスは再びルナ（岡本望来）に狙いを定め、ノーザンベースの5人は阻止へと向かう。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）らは、圧倒的な力を持つマスターロゴス（相馬圭祐）との戦いから何とか離脱。だが凌牙（庄野崎謙）と玲花（アンジェラ芽衣）には、共闘を断られてしまう。そんな中、飛羽真は賢人（青木瞭）が自らを犠牲にして、世界の崩壊を防ごうとしていることを聞かされる。

あらすじ

マスターロゴス（相馬圭祐）によって世界の上空で巨大な本が開き、各国の街が消え始めてしまう。一同は改めてロゴスを倒すことを決意するが、飛羽真（内藤秀一郎）だけは賢人（青木瞭）を気にして表情が曇る。そこで飛羽真は、ロゴスとの戦いで自らを犠牲にしようとした賢人の元へ向かう。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）は伝説の聖剣・刃王剣十聖刃を生み出し、世界の危機を救うことに成功。さらに、次なる戦いに備える一同の元に、賢人（青木瞭）も正式に戻ってくる。一方、凌牙（庄野崎謙）と玲花（アンジェラ芽衣）は、サウザンベースに乗り込み、マスターロゴス（相馬圭祐）と対峙する。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）は新たな聖剣の力で、マスターロゴス（相馬圭祐）の野望を打ち砕く。一方ロゴスは、サウザンベースにいた凌牙（庄野崎謙）と玲花（アンジェラ芽衣）の前に現れる。ロゴスが二人に向けて黒い波動を放つと、黒いオーラに包まれた凌牙が変身し、玲花に斬りかかってしまう。

あらすじ

マスターロゴス（相馬圭祐）を倒した飛羽真（内藤秀一郎）らは、ノーザンベースで流しそうめんをして勝利を祝う。するとそこへタッセル（レ・ロマネスクTOBI）が現れ、飛羽真に大切な話があると告げる。それは、「全知全能の書」と「ワンダーワールド」の始まりに関するものだった。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）は、ルナ（岡本望来）に会えばワンダーワールドの力を手にする代わりに、自分が世界から消えてしまうと知らされるが、未来を変えてみせると決意する。一方、タッセル（レ・ロマネスクTOBI）はルナを迎えに行くが、待ち構えていたストリウス（古屋呂敏）と戦闘になる。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）らは、剣の力で世界の侵食を一時的に食い止める。だがタッセル（レ・ロマネスクTOBI）を倒したストリウス（古屋呂敏）が、“始まりの5人”の力を全て手に入れたことが判明する。世界の浸食を完全に止めるため、飛羽真らは手分けしてストリウスの居場所を探すことに。

あらすじ

あらすじ

グリモワールを手に復活したストリウス（古屋呂敏）は、ひつぎから四賢神を復活させる。すると、街の至る所に巨大な本が現れ、ワンダーワールドの浸食が再び始まってしまう。飛羽真（内藤秀一郎）らは、ワンダーワールドに飛ばされた人たちを助けようとするも、そこへストリウスが現れる。

あらすじ

飛羽真（内藤秀一郎）ら10人の剣士たちは、決戦の舞台となる滅びの塔に向かい、各階に待ち構える賢神らと戦いながら、最上階を目指していく。一方、最上階で待ち構えるストリウス（古屋呂敏）の元に、大人の姿になったルナ（横田真悠）が現れ、世界を滅ぼさないよう説得を試みる。

あらすじ

ワンダーワールドが崩壊し、フラワーオブライフが完成する。その中央にそびえ立つ滅びの塔の最上階にたどり着いた飛羽真（内藤秀一郎）は、ストリウス（古屋呂敏）と対峙。それぞれの場所で剣士たちが戦う中、芽依（川津明日香）は消えかかるルナ（横田真悠）と共に飛羽真の元へ向かう。

あらすじ

ストリウス（古屋呂敏）と対峙した飛羽真（内藤秀一郎）の元に、プリミティブドラゴンの本が飛来。飛羽真は本をつかみ、変身して立ち向かう。だがワンダーワールドの崩壊が進み、戦闘中に飛羽真の変身が解除されてしまう。するとそこへ体が消えかかったルナ（横田真悠）が駆け付ける。

あらすじ

戦いを終えた剣士たちは、新たな一歩を踏み出そうとしていた。飛羽真（内藤秀一郎）が賢人（青木瞭）と共に約束の場所を訪れると、突然少女の悲鳴が聞こえてくる。飛羽真らが駆け付けると謎の敵が暴れており、二人は少女を救助しようと変身。するとそこへ、二人の仮面ライダーが現れる。